昨年9月の一般質問で高齢者の見守りについて『QRコードを活用した見守りシステム』を提案してありました事業が今月より開始されました。
銚子市で採用されたシステムは『どこシル伝言板』というサービスです。
これは、共創未来で開発されたシステムで現在全国250以上の自治体で運用され、導入実績をみてもとても効果的であることが報告されています。
↓↓↓↓【動画で紹介】どこシル伝言板ってどんなサービス
担当課である高齢者福祉課での説明では、銚子市でも既にあるSOSネットワークと連携させる、（現在登録している方に通知しどこシルへの登録の有無を確認）とともに、一般市民からも登録を受け付けるという事でした。
どこシル伝言板への登録は個人情報は含まれませんが、（同時に登録する）SOSネットワークには警察や包括センターとの情報連携の為顔写真を含む個人情報の登録が必要です。
詳しくは、高齢者福祉課 
（24）8754 へ問い合わせしてください。
（24）8754 へ問い合わせしてください。
また、市民の方も、今後このシステムを利用している（QRコードが掲載しているシールが洋服やバックなどの持ち物を持って、道に迷って困っている）高齢者を見かけましたら、QRコードを読み取ることで（介護をされている）ご家族や事業所への連絡を取ることが出来ますので、ご協力をよろしくお願いいたします。